ぽち袋 | シマノネ
¥330
お手紙を添えたり、飴ちゃんを包んでプレゼントしたり、日常の中で使える便利なぽち袋。
お年玉袋としてもおすすめです。
ぽち袋の柄は全部で8種類。
「おばあちゃんが持たせてくれたサングヮー」、「故郷の渡嘉敷島で毎日眺めていた夕暮れの海」など、沖縄で生まれ育つことでしか持ちえない思い出や、沖縄の自然、伝統文化など、今後も残していきたい沖縄の良いところをイメージして、それぞれの柄はデザインされました。
ひとつひとつ、ストーリーのある沖縄の想いがこもったデザインをお楽しみください。
◆シマノネぽち袋 柄の紹介
【ハイビスカス】/赤
島のゆったりと流れる時間に身を任せ、風の波に乗っておおらかに堂々と揺れているハイビスカスをイメージしました。沖縄の空や海、緑が広がる風景の中で鮮やかに咲き誇るこの花の色は、島の人や訪れる人の胸に刻まれています。この柄を見て、なつかしい島の風景を想い浮かべてください。
【吉祥ハイビスカス】/赤
「アカバナー」として親しまれ、道端や軒先に一年中あたりまえのように咲き乱れるハイビスカス。その鮮やかで強くたくましい横顔と、人々の幸せを願う吉祥文様を掛け合わせて生まれたデザインです。繋がり合うハイビスカスは人と人との結びつき、向かい合うハイビスカスは対話や子孫繁栄を表しています。
【赤瓦】/赤
沖縄の昔ながらの家と言えば、赤瓦屋根が定番です。大きな青い空に赤瓦屋根のコントラストは、身近でありながらとても美しい島の風景です。赤瓦屋根の下に人々の暮らしがあり、家族の営みがあります。その赤瓦屋根から生まれた、温かみのあるチェック柄です。
【のまんじゅう】/赤
赤い「の」の字がトレードマークのおまんじゅう。その可愛らしい姿から「のまんじゅう」と呼ばれ、古くから沖縄の人たちに愛されてきたお菓子をモチーフにデザインしました。赤い「の」の字は「のし」の「の」とも言われ、縁起物でもあるようです。沖縄らしい温かさや小さな幸せがつまったデザインです。
【ガジュマル】/金
物語にもよく出てくる沖縄の原風景、人々の心に根を張り続けるガジュマルの木をモチーフにしています。幹が幾つも重なり、支え合っているように見えるその姿から、無造作に絡み合うストライプが生まれました。シンプルな中にも、ガジュマルの力強さや温かみが感じられるデザインです。
【パイナップル青海波】/金
沖縄県産のパイナップルを輪切りにして重ねて並べてみると、伝統文様の「青海波(せいがいは)」のように見えます。 どこまでも広がる大海原に絶えず繰り返される穏やかな波のように、 平穏な暮らしがいつまでも続きますように、という願いが込められています。
【シーサーミンタマー】/青
「ミンタマー」とは沖縄の言葉で目玉のこと。昔からシーサーは青空の下で家や人々を災難から守ってきてくれました。そんな本来のシーサーの姿を、見守っている目をモチーフに親しみやすく表現しています。あっちを見たり、こっちを見たり、微笑んでいたり、愛嬌たっぷりのミンタマー柄です。
【サングヮー】/緑
ススキの葉などでさっと手作りする、身近な魔除けのお守り「サングヮー」。食べ物が痛まないようにお弁当や重箱の上に乗せたり、遊びに行く子供に持たせたりするものです。沖縄ならではの愛情深い風習をモチーフにしたサングヮー柄は、真心のこもった贈り物にぴったりです。
■素材
美濃和紙
シルク印刷
■サイズ
縦9.8cm / 横6cm
(3枚入り)
※単品でご注文の場合は、宅急便コンパクトでのお届けが可能です。
同一商品で20点を超えるご注文の場合は、通常配送(ヤマト宅急便)をお選びください。
■作り手の紹介
シマノネ
沖縄芸大大学院北村研究室の学生10名が参加し、「長く愛され続ける、沖縄の新しいデザイン」として、今の時代の感性にマッチしながらも一過性の流行に終わらないものを目指して誕生したデザインブランドです。
ブランド名は「島の根っこ」から戴き、ガジュマルの樹をモチーフにしたロゴを表現しています。
▶ギフトラッピングをご希望の場合はこちら
https://www.inoya-sapporo.jp/categories/4972963
(ご希望のラッピング内容を選択し、必要な個数をカートへ入れてください。)
※この商品は、最短で11月16日(土)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
シマノネ
お手紙を添えたり、飴ちゃんを包んでプレゼントしたり、日常の中で使える便利なぽち袋。
ぽち袋の柄は全部で8種類。
ひとつひとつ、ストーリーのある沖縄の想いがこもったデザインをお楽しみください。
↑【ハイビスカス】
島のゆったりと流れる時間に身を任せ、風の波に乗っておおらかに堂々と揺れているハイビスカスをイメージしました。沖縄の空や海、緑が広がる風景の中で鮮やかに咲き誇るこの花の色は、島の人や訪れる人の胸に刻まれています。この柄を見て、なつかしい島の風景を想い浮かべてください。
↑【吉祥ハイビスカス】
「アカバナー」として親しまれ、道端や軒先に一年中あたりまえのように咲き乱れるハイビスカス。その鮮やかで強くたくましい横顔と、人々の幸せを願う吉祥文様を掛け合わせて生まれたデザインです。繋がり合うハイビスカスは人と人との結びつき、向かい合うハイビスカスは対話や子孫繁栄を表しています。
↑【赤瓦】
沖縄の昔ながらの家と言えば、赤瓦屋根が定番です。大きな青い空に赤瓦屋根のコントラストは、身近でありながらとても美しい島の風景です。赤瓦屋根の下に人々の暮らしがあり、家族の営みがあります。その赤瓦屋根から生まれた、温かみのあるチェック柄です。
↑【のまんじゅう】
赤い「の」の字がトレードマークのおまんじゅう。その可愛らしい姿から「のまんじゅう」と呼ばれ、古くから沖縄の人たちに愛されてきたお菓子をモチーフにデザインしました。赤い「の」の字は「のし」の「の」とも言われ、縁起物でもあるようです。沖縄らしい温かさや小さな幸せがつまったデザインです。
↑【ガジュマル】
物語にもよく出てくる沖縄の原風景、人々の心に根を張り続けるガジュマルの木をモチーフにしています。幹が幾つも重なり、支え合っているように見えるその姿から、無造作に絡み合うストライプが生まれました。シンプルな中にも、ガジュマルの力強さや温かみが感じられるデザインです。
↑【パイナップル青海波】
沖縄県産のパイナップルを輪切りにして重ねて並べてみると、伝統文様の「青海波(せいがいは)」のように見えます。 どこまでも広がる大海原に絶えず繰り返される穏やかな波のように、 平穏な暮らしがいつまでも続きますように、という願いが込められています。
↑【シーサーミンタマー】
「ミンタマー」とは沖縄の言葉で目玉のこと。昔からシーサーは青空の下で家や人々を災難から守ってきてくれました。そんな本来のシーサーの姿を、見守っている目をモチーフに親しみやすく表現しています。あっちを見たり、こっちを見たり、微笑んでいたり、愛嬌たっぷりのミンタマー柄です。
↑【サングヮー】
ススキの葉などでさっと手作りする、身近な魔除けのお守り「サングヮー」。食べ物が痛まないようにお弁当や重箱の上に乗せたり、遊びに行く子供に持たせたりするものです。沖縄ならではの愛情深い風習をモチーフにしたサングヮー柄は、真心のこもった贈り物にぴったりです。