小石原焼 大皿(飛びカンナ) | 上鶴窯
¥4,400
パスタやメインのおかずを盛り付ける時にちょうどいいサイズのお皿です。
特長的な飛カンナの柄を見せるように少量の盛り付けをしてあげると華やかです。
「飛カンナ」
刃先で連続した削り目の模様をつける伝統技法のひとつです。一つ一つ模様の様子が違っていて個性があります。
■素材
陶器
■サイズ
直径約23cm / 高さ約3.5cm
■ご購入の前に
※一つ一つ手作業でつくられているため、サイズ、形、厚み、色味、釉薬の垂れ具合などに個体差があります。手仕事ゆえの風合いとしてお楽しみください。
※電子レンジ〇、オーブン✕、食洗機〇、直火✕
■作り手の紹介
上鶴窯
福岡県朝倉郡東峰村にある小石原焼窯元の上鶴窯(かみづるがま)。
1978年に旧小石原村の地で開窯しました。現在は2代目である和田祐一郎さんが窯主として日々器をつくっています。トビカンナや刷毛目などの伝統技法に加え、しのぎ、ドット柄といった個性的な器にも挑戦しています。
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小石原焼の大皿
パスタやメイン料理に重宝するサイズです。
小石原焼
福岡県朝倉郡東峰村で焼かれた器です。江戸時代前期に窯が拓かれた歴史を持つ、生活に根ざした窯場です。1954年、柳宗悦やバーナード・リーチらが小石原を訪れ、「用の美の極致である」と絶賛したことでも全国的に知られるようになりました。
多様な伝統技法によって表現される独特の幾何学的な文様「飛カンナ」や「刷毛目」が特徴的な素敵な器です。日常生活の中で使いやすい柄が多いので、どんなお料理にも合わせやすいです。